N-BOXが2023年もダントツ首位、2位タントに7万台差…軽自動車販売車名別

ホンダ N-BOX(左)/N-BOXカスタム(右)
ホンダ N-BOX(左)/N-BOXカスタム(右)全 3 枚

全国軽自動車協会連合会は1月11日、2023年(1~12月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年比14.4%増の23万1385台を販売し、9年連続トップとなった。

2011年12月に初代モデルが発売されたN-BOXは、2023年末時点でホンダ車最速で250万台を突破。2023年10月に発売したN-BOX新型も好調な販売を続けている。

2位は同47.8%増の15万9392台を販売したダイハツ『タント』。首位N-BOXには7万台以上の大差をつけられた。3位にはスズキ『スペーシア』がランクイン。トップ3は前年と同じ顔ぶれとなった。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る