建機レンタルの無人化サービス「アクスポ」開始 アクティオ×スマートバリュー

滋賀営業所
滋賀営業所全 3 枚

総合建設機械レンタルのアクティオは、無人で建設車両をレンタル可能な新サービス「アクスポ」を1月18日から開始した。アクスポは、建設車両のレンタルを無人化することで、ユーザーの利便性を高め、業務の効率化や生産性の向上に貢献する。

建機レンタルの無人化サービスを提供するため、アクティオはスマートバリューと提携。スマートバリューは、同社が運営する、鍵管理機能を備えたモビリティのシェアリングプラットフォーム「クルマベース」をアクティオへ提供する。アクティオはこのプラットフォームを活用し、アクスポを開始する。

建設業界では人手不足が深刻化しており、労働環境の改善と業務の効率化が求められている。特に建設車両のレンタルにおいては、人手不足や夜間・休日の対応が課題となっていた。これに対応するため、アクティオはアクスポを通じて、無人での建設車両レンタルを可能にし、顧客の利便性を高める。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る