パワーアップ! 新型ケータハム『セブン340』を初公開…東京オートサロン2024

CATERHAM SEVEN 340(東京オートサロン2024)
CATERHAM SEVEN 340(東京オートサロン2024)全 27 枚

ケータハムジャパン・カーズは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、新型ケータハム『セブン340』を国内初公開、同時に販売を開始した。

【画像全27枚】

セブン340は、「セブン270」の後継モデルだ。エンジンはフォード製の2Lデュラテックエンジンを搭載しており、最高出力172PS、最大トルク174N・mを発生する。1.6Lエンジンだった「セブン270」からはパワー、トルクともに大幅に向上している。

ロータス・セブンの頃から受け継いできた「簡素化と軽量化」の精神を踏襲し、車両重量は500kgをわずかに超えるレベルに抑えている。デザインも古き良き姿を踏襲している。

新型セブン340には、ロード志向のSモデルとサーキット志向のRモデルから選択でき、ユーザーの好みに合わせ走りを楽しめるようになっている。

《宮崎巧郎》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  3. スズキ『ワゴンR』が全車「カスタムZ」デザインに統一、安全&快適装備充実 価格は143万円から
  4. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  5. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る