ブルーフィンバックが自動車整備工場向け補助金の申請をサポート…IAAE 2024で訴求へ

ブルーフィンバック
ブルーフィンバック全 4 枚

ブルーフィンバックは、第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024(IAAE 2024)において、自動車整備工場向けの補助金申請サポートサービスを展開する予定だ。

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自動車整備工場の経営者は、新しい設備の導入に高額なコストがかかることや、補助金申請の複雑さに頭を悩ませているが、ブルーフィンバックはこうした悩みを解消する。例えば、1500万円の設備を実質500万円で導入できるよう、補助金の申請を一括でサポートする。

この「ものづくり補助金」は、中小企業が新しい設備に投資する際に必要な費用の1/2または2/3を補助し、1社あたり最大1250万円を給付する制度だ。エーミング機器、アライメントテスター、塗装ブースなど、多岐にわたる設備が補助金の対象となっている。

ブルーフィンバックは、自動車整備業界に特化した補助金コンサルティング会社として、業界の発展をめざす。代表のチェンは、設備の老朽化や新技術の導入による業界の変化に対応するため、補助金を活用することの重要性を訴えている。

「補助金申請の手続きは複雑であり、多くの自動車整備工場がそのハードルに直面している。しかし、ブルーフィンバックはその手続きを代行し、高い採択率を実現することで、自動車整備工場が気軽に新しい投資を行えるよう支援する」

《レスポンス編集部》

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