【テスラ サイバートラック】やってきた近未来…東京豊洲でお披露目[詳細画像]

テスラ サイバートラック
テスラ サイバートラック全 40 枚

テスラ(Tesla)は2月15日、東京豊洲の「チームラボプラネッツ」にて『サイバートラック』(Cybertruck)のお披露目イベントを開催した。現時点で同車の日本市場導入は未定となっているが、今後も全国各地で同様のイベントが開催される予定。

【画像全40枚】

車体外寸は全長約5.7m、全幅約2.4m、全高約1.8m。車両重量が3トン以上で、かなり大型。積載量が約1トンとなると、小型トラックが該当する1ナンバーの枠組みに当てはまりそうだ。ただし、いずれも北米仕様車の数値を元にした参考値であるため、実際に日本で登録される際の仕様とは異なる可能性がある。

もっとも、多くの台数が見込める車種でないうえ、衝突安全性能や形式取得の難易度を踏まえると、普段使いの取り回しよりも「日本で所有すること」が最大のハードルとなりそうだ。ボディサイズや積載量、航続距離などのスペックを比較すると、他社のピックアップトラックとなんら遜色がないように見える。最大の違いはEVであることであり、EVのピックアップトラックというキャラクターがどのように受け入れられるのか、引き続き注目だ。

《岩澤秀造》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る