SHOEI、新型フルフェイス『GT-エアーIII』にグラフィックモデル「REALM」を設定

SHOEI GT-エアーIII レルム(ホワイト/ブルー)
SHOEI GT-エアーIII レルム(ホワイト/ブルー)全 5 枚

SHOEIは、ツーリング向けの新型フルフェイスヘルメット「GT-エアーIII」に、グラフィックモデル「REALM(レルム)」を設定し、5月より発売すると発表した。

GT-エアーIIIは、インナーサンバイザー付きツーリングフルフェイスの新モデルとして4月に発売が予定されている。シェルとパーツの一体感を高めた新デザインを採用しており、両サイドには衝撃吸収性能や空力性能に効果を発揮するサイドパーツを新たに装備。これにより、ツーリング時の快適性を向上させるエアロフォルムを実現している。

今回発売されるレルムは、ホワイト/ブルー、レッド/ブラック、ブラック/ホワイトの3種類のカラーバリエーションを設定。それぞれ大胆な色使いで、インパクトのあるデザインに仕上がっている。

サイズ展開はS(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)の5サイズで、幅広いライダーに対応。価格は8万0300円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. スバル『クロストレック』を快適にローダウン&スタイリッシュにリフトアップ! ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る