SHOEI グラムスター、クラシックデザインの新グラフィック「ABIDING」発売へ

・SHOEIが新ヘルメット「ABIDING」発売

・クラシカルデザインと最新技術の融合

・3色展開、5サイズ、価格は6万1600円(税別)

SHOEI Glamster ABIDING(グレー/シルバー)
SHOEI Glamster ABIDING(グレー/シルバー)全 5 枚

SHOEIは、ネオクラシックフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」に新たなグラフィックモデル「ABIDING(アバイディング)」を追加し、6月より販売を開始する。

「グラムスター」は、SHOEIが長年にわたって培ってきた技術を、クラシカルなデザインに取り入れたモデルである。クラシックスタイルと現代の機能性を兼ね備え、新しいネオクラシックフルフェイスとして注目されている。

新グラフィックモデル「ABIDING」は、「いつまでも変わらない」という意味を持つ。1970年代から1980年代のヘルメットデザインを彷彿とさせるクラシカルなスタイルが特徴で、3箇所に配された「SHOEI」の旧ロゴステッカーがデザインのアクセントとなっている。

カラーバリエーションは、グレー/シルバー、レッド/ブラック、イエロー/ブラックの3色を用意。サイズ展開はS(55cm)からXXL(63cm)までの5サイズで、幅広いライダーに対応する。価格は6万1600円となっており、クオリティと価格のバランスも魅力の一つだ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る