ENEOS、中国でEV向け充電ネットワーク構築へ…合弁契約を締結

ENEOSが特来電(北京)新能源科技有限公司(特来電北京)と合弁協業契約を締結
ENEOSが特来電(北京)新能源科技有限公司(特来電北京)と合弁協業契約を締結全 1 枚

ENEOSは5月31日、100%出資会社の引能仕(北京)企業管理有限公司(ENEOS北京)が、中国の特来電新能源股份有限公司(特来電)の 100%出資会社の特来電(北京)新能源科技有限公司(特来電北京)と合弁協業契約を締結した、と発表した。

この協業では、EVが急速に普及する中国市場において、 EV充電コア技術を利活用することで充電ネットワークを共同で建設・拡大し、地域の特性や利用者のニーズに合わせたサービス展開を通じて、両社の協力事業の発展を図る。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る