アウディ『Q5』特別仕様を発表…インチアップホイールやレザー内装

アウディQ5 Sportback S line dynamic edition
アウディQ5 Sportback S line dynamic edition全 4 枚

アウディジャパンは6月11日、ミドルサイズSUVの特別仕様車アウディ『Q5 スポーツバック Sライン ダイナミックエディション』(Q5 Sportback S line dynamic edition)を発売した。

ベースモデルは「Q5スポーツバック 40 TDI quattro S line」で、最高出力204PS、最大トルク400Nmを発揮する2.0L直列4気筒ディーゼルターボTDIエンジンを搭載。また、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドを採用している。

特別装備として、インチアップしたコントラストグレーポリッシュトの5セグメントスポークデザインのアルミホイール8J X 20、ロックグレーステッチのブラックファインナッパレザー内装、走りの質感を高めるダンピングコントロールサスペンション、プライバシーガラスを装備している。

価格はSライン ダイナミックエディションが799万円、スポーツバック Sライン ダイナミックエディションが836万円。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る