バイク用前後ドラレコ「YUMI」、バイク館69店舗+カワサキプラザ3店舗で販売開始

シエルのバイク用ドラレコ「YUMI」が全国のバイク館69店舗+カワサキプラザ3店舗にて販売開始
シエルのバイク用ドラレコ「YUMI」が全国のバイク館69店舗+カワサキプラザ3店舗にて販売開始全 11 枚

株式会社LINKSが取り扱うCIEL(シエル)ブランドからバイク用前後2カメラドライブレコーダー「YUMI」が新発売。GPS搭載モデルは税込み価格2万2000円、非搭載モデルが同1万8000円。

YUMIはグローバル市場で累計出荷台数30万台のモデルをベースに、同社が心臓部・本体を改めて設計・監修した国内専用モデル。フロント/リアのカメラには200万画素のGalaxyCore2053型センサーと6層レンズを搭載し、視野角120°・フルHD1080pで鮮明な高画質により走行状況を記録できる。GPS搭載モデルでは併せて位置情報、走行速度も記録する。

本体外装部にはアルミ放熱板を装備し、動作中の熱暴走による不具合を抑えている。本体サイズ縦83×横54×厚さ28mmのコンパクト設計により、シート下などのわずかなスペースにも設置でき、2輪車ゆえに制限される取り付け場所問題もクリアしている。

また、配線コードのコネクタカプラー位置を適度にずらした配置としているため、束ねた際のコードの膨らみも軽減されている。専用アプリを使用して設定や録画データ確認・保存ができるほか、瞬時の操作が可能な有線リモコンも付属する。駐車場に活躍する駐車監視モードも搭載。

なお、販売が開始された全国バイク館とカワサキプラザ3店舗(山形・秋田・博多)では、店舗での購入だけでなく取り付けができるので、車両購入時に取り付けをすれば、納車時からドラレコ付きで安心して乗車することが可能となった。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る