バイザー調整を5段階で、オージーケーカブト「ジオシス」に新グラフィックモデル登場

オージーケーカブト「ジオシス」の新グラフィックモデル『ジオシス・ブロック』
オージーケーカブト「ジオシス」の新グラフィックモデル『ジオシス・ブロック』全 6 枚

オージーケーカブトがデュアルパーパスモデル「ジオシス」に新たなグラフィックモデル「GEOSYS BLOCK(ジオシス・ブロック)」を新発売。税込み価格は5万9400円で、販売開始は10月より。

「ジオシス」はライディングスタイルに合わせて、5段階の調整が可能なバイザーを搭載した、オフロード走行時の防眩効果や泥避けの機能を備えたモデル。

独立したチンベンチレーションとワンタッチで操作可能なトップベンチレーションにより、つねに快適な内部環境を維持する。高速走行時の負荷を軽減するオージーケーカブトの特許技術「ウェイクスタビライザー」も搭載し、オンロードでの高速走行にも対応しながら、本格的なアドベンチャーライディングをサポート。長距離でも快適なオンロード走行と、オフロード走行でも安心して楽しめる性能を、バランス良く両立したヘルメットとなっている。

今回追加されたニューグラフィック「ジオシス・ブロック」の特徴は、ヘルメットのシェイプに合わせてデザインされたダイナミックなライン。帽体とバイザーを連結するスマートな細身のラインと、輪郭を強調する力強いラインが組み合わさり、シンプルながらスポーティな印象を感じさせている。

カラーはホワイトブルーレッドとフラットガンメタレッドの2種類が用意されていて、XS(54-55cm)からXL(61-62cm)までの5サイズ展開。標準シールドとして「CD-1クリアシールド」が装備されている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る