マセラティ、「フォーミュラE」次世代車両の開発に参画…常時4WDで出力向上へ

マセラティが「フォーミュラE」次世代車両の開発に参画
マセラティが「フォーミュラE」次世代車両の開発に参画全 3 枚

マセラティは11月26日、2026年から始まるABB FIAフォーミュラE世界選手権の次世代車両「GEN4」の開発に参画すると発表した。

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マセラティは2023年のシーズン9から、第3世代マシン「Tipo Folgore」でフォーミュラEに参戦している。今回の決定は、同社の電動化戦略における最高峰の電気自動車レースへのコミットメントを強調するものだ。

フォーミュラEは、マセラティにとって新技術のテストと開発のための競争的プラットフォームとなっている。ここで得られた技術は、同社の100%電気自動車ブランド「Folgore」へと応用される。

次世代のGEN4マシンは、さらなる高性能化を図る。現行のGEN3マシンと比較して、レース中、常時四輪駆動となり、出力も向上する見込みだ。これにより、より迫力のあるレース展開が可能になるという。

現在のGEN3マシンは、最大出力350kW、0-100km/h加速1.82秒という性能を誇る。GEN4ではこれをさらに上回る性能が期待されている。

マセラティは、2030年までフォーミュラEに参戦する意向を示しており、電気自動車技術の開発と、ブランドの競争力強化に向けた長期的な取り組みを続けていく。

《森脇稔》

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