『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part III』のデロリアン、アオシマの1/24プラモデルに

アオシマ『1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartIII タイムマシン』
アオシマ『1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartIII タイムマシン』全 6 枚

アオシマブランドからプラモデル「ムービーメカ」シリーズに『1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー Part III タイムマシン』が新発売。税込み価格7040円で、販売開始は2025年5月を予定。

大ヒット映画でおなじみの『デロリアン』だが、1990年公開のシリーズ3作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part III』の序盤に登場した“タイムマシン”デロリアンは、前作ラストで落雷により1885年にタイムスリップしてしまったドクを連れ戻すために、1955年に残されたマーティが鉱山に隠されていたところを掘り出して修理したもの。

金型が大幅に追加され、作中の1955年当時のパーツで作られた「ボンネット・ボックス」を装着したタイムマシンを、1/24スケールで精密に再現。タイヤはレトロなホワイトリボンタイヤを装着し、1885年の荒れた地面でも走行できるようにリフトアップされた車高も再現。ガルウイングドアは完成後も開閉が可能となっている。

アオシマ『1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartIII タイムマシン』アオシマ『1/24 バック・トゥ・ザ・フューチャー PartIII タイムマシン』

完成サイズは全長約184mmで、タイムマシンをさらにリアルに仕上げることのできるエッチングなどの別売りディテールアップパーツ(税込み2750円)も使用可能。

なお、製品は通常版のほかアオシマオンラインショップ限定版も設定されている。限定版ではドクが1955年に飼っていた愛犬「コペルニクス」1/24 スケールフィギュア(未塗装)と、「ドクの墓」1/24 スケール(未塗装)の特典が付属する。

(c)Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. キティ好きは要注目! 使うならかわいい方がイイ♪. 新作キャラクターグッズが続々登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る