「ピタリ感」が決め手! ランクル70&CX-60に最適なドリンクホルダー登場【特選カーアクセサリー名鑑】

Carmate・ランドクルーザー70専用 ドリンクホルダー(CX519K)
Carmate・ランドクルーザー70専用 ドリンクホルダー(CX519K)全 5 枚

ひと工夫が盛り込まれた注目すべき「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は、車種専用にあつらえられた「ドリンクホルダー」を2タイプ紹介する。該当車種のオーナーは、これらのチェックをぜひに。

なお今回取り上げるアイテムはいずれも、車内外の「カーアクセサリー」を多彩に展開している「Carmate(カーメイト)」の新作だ。

まずはこちら、『ランドクルーザー70専用 ドリンクホルダー(CX519K)』(価格:オープン、実勢価格:4980円前後)からお見せしよう。

Carmate・ランドクルーザー70専用 ドリンクホルダー(CX519K)Carmate・ランドクルーザー70専用 ドリンクホルダー(CX519K)

ちなみにトヨタ・ランドクルーザー70のオーナーの間では、「取りやすい位置にドリンクホルダーがない」との声が聞かれることが少なくない。当品は、そんな声に応えるべくして開発された。2014年4月~2015年6月のGRJ76K/GRJ79Kと、2023年11月からのGDJ76Wに適合する。

なお、当品は助手席用だ。助手席のドア側とインストルメントパネル中央の助手席側のエアコン吹出口にジャストフィットする。ただし、運転席側のエアコン吹き出し口にも装着できるがレバーとドリンクが近くなるためレバー操作に支障が出る可能性があり、運転席側での使用は非推奨だ。

Carmate・ランドクルーザー70専用 ドリンクホルダー(CX519K)Carmate・ランドクルーザー70専用 ドリンクホルダー(CX519K)

で、当品の最大のストロングポイントは、ぴったりと装着できてインテリアと自然になじむこと。ランクル70のエアコン吹き出し口は独特のデザインゆえに汎用品が取り付けにくいが、当品ならジャストフィットし純正品であるかのようにナチュラルに収まる。ドリンクを置かないときは折り畳めばエアコン吹き出し口と一体化し、ドリンクを置くときもスタイリッシュにキマってくれる。

機能性も高い。ドリンクを置く際にはリングの角度を調整することで、細缶から600mlペットボトルまで対応可能だ。

Carmate・CX-60専用 ドリンクホルダー 運転席用 ガンメタリック(NZ891)Carmate・CX-60専用 ドリンクホルダー 運転席用 ガンメタリック(NZ891)

続いては、マツダ・CX-60/CX-80に専用設計されたこちら、『Carmate・CX-60専用 ドリンクホルダー 運転席用 ガンメタリック(NZ891)』(価格:オープン、実勢価格:4980円前後)を紹介しよう。なお当品は運転席用だが助手席用も用意されていて、さらには純正のエアコン吹き出し口の加飾のカラーに合わせてシルバーとガンメタリックの2色展開となっている。

ちなみにCX-60とCX-80のエアコン吹き出し口のフィンは、タテ方向かつ斜めにデザインされているので汎用品が装着しにくい。ゆえに当品ではフィンへの装着ではなく、専用ベースをエアコン吹き出し口下部に取り付けそれにホルダーを設置する。結果ピタリと付いて、ドリンクの安定感も良好だ。

Carmate・CX-60専用 ドリンクホルダー 運転席用 シルバー(NZ871)Carmate・CX-60専用 ドリンクホルダー 運転席用 シルバー(NZ871)

そして純正のインテリアのデザインにマッチするようにデザインされているので、内装にしっくりなじみ高級感もブーストしてくれる。

またフィンに装着しないので、設置しながらもフィンの角度を自在に変えられる。さらにはアジャスターも装備ずみなので、さまざまなサイズのドリンクを置ける。実用性も上々だ。

今回は以上だ。次回以降も気の利いた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。




《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. ライズ女子、初マイカーで“高音質”を掴む! 父娘で辿り着いた最強ショップ[car audio newcomer]by car audio factory K-sound 後編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る