三菱『アウトランダー』改良新型など、米国で車載エンタメ「SiriusXM with 360L」採用へ

三菱自動車が米国向け2025年モデルに車載エンタメ「SiriusXM with 360L」採用。(写真は『アウトランダー』改良新型)
三菱自動車が米国向け2025年モデルに車載エンタメ「SiriusXM with 360L」採用。(写真は『アウトランダー』改良新型)全 1 枚

三菱自動車は、米国向け2025年モデルに最新の車載エンターテインメントシステム「SiriusXM with 360L」を採用すると発表した。

三菱自動車の米国部門は、シリウスXMと2030年までの長期提携延長に合意した。この提携により、改良新型『アウトランダー』などの2025年モデルに、SiriusXM with 360Lが搭載される。

SiriusXM with 360Lは、衛星放送とストリーミングコンテンツの配信を組み合わせた統合型の車載エンターテインメントシステムだ。このシステムにより、ドライバーと同乗者は豊富なコンテンツから好みのものを選択し、パーソナライズされた視聴体験を楽しむことができる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  3. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る