「ツインキドニーグリル」採用!? BMW『5シリーズ』マイチェンで“ノイエクラッセ”に変身

BMW 5シリーズ 改良新型のプロトタイプ
BMW 5シリーズ 改良新型のプロトタイプ全 17 枚

BMWは現在、ラインナップの主力、『5シリーズ』の改良新型を開発中だが、その量産型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。独ミュンヘン本社近くでテスト中だった5シリーズ改良新型は、「ノイエクラッセ」デザインを身にまとっていた!

“ノイエクラッセ”顔になるBMW『5シリーズ』

ノイエクラッセ・デザインは当初、新世代の電気自動車向けに意図されていた。しかし5シリーズ改良新型のプロトタイプは、BMWが最先端のデザインスタイルを、内燃エンジン搭載車も含むモデル全体に拡張すること、導入も急いでいることを示している。

現代的なノイエクラッセ・デザインスタイルは、数か月以内に新世代の『iX3』で市場にデビューし、新型『X5』や第9世代『3シリーズ』にも採用される。このノイエクラッセ・デザインの拡張は、フルモデルチェンジのタイミングに限定されると思われていたため、5シリーズの改良新型に採用されたことは驚きだ。

BMW 5シリーズ 改良新型のプロトタイプBMW 5シリーズ 改良新型のプロトタイプ

プロトタイプのフロントエンドには、スリムなツインキドニーグリルを装備、縦方向に走るボンネット中央の折り目などの特徴を板金で隠している。グリルが注目を集める一方で、プロトタイプには新しいミッドマウント吸気口を備えた改良されたバンパーも装備されているほか、下部の吸気口も改良され、中央に目立つ縦棒が設けられている。リアセクションも完全に隠されており、LEDテールライトやバンパーデザインが刷新されることを示唆している。

キャビン内では、「Panoramic iDrive」と「Operating System X」が採用される可能性が高い。どちらもCES 2025でプレビューされており、将来のモデルに、フロントガラスの下に設置されたカスタマイズ可能なピラーtoピラー・ディスプレイが搭載される予定だ。ディスプレイは複数のセクションに分割されており、中央のインフォテインメントシステムと、iDriveコントローラーに代わる新しい多機能ステアリングホイールが組み合わされるはず。

BMW 5シリーズ 改良新型のプロトタイプBMW 5シリーズ 改良新型のプロトタイプ

ボンネットの下には、おなじみのエンジンとアップグレードされたエンジンが混在すると予想される。2.0リットル直列4気筒ツインターボエンジンは、最高出力259ps/190kW 、最大トルク400Nmを発揮し、アップグレードされる可能性がある3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンは、最高出力398ps/293kW、最大トルク580Nmを発揮、18ps/13kWと41Nmの増加になる。プラグインハイブリッドや電気自動車のアップグレード版が登場することも予想される。

5シリーズ改良新型のワールドプレミアは、2026年中頃から下旬にかけてが有力。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レーダー式オービスを全網羅! セルスター、新型取締機対応のセーフティレーダー『AR-126A』発売
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. 【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】ジムニーにACCが搭載される日がくるとは…9年目で進化した5型の走り
  4. 「これは売れる」「めっちゃいい」トヨタ『カローラクロス』60周年記念車がSNSで話題に!
  5. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  5. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
ランキングをもっと見る