ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞

「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2025」を受賞したヤマハ NMAX 125 Tech MAX
「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2025」を受賞したヤマハ NMAX 125 Tech MAX全 15 枚

ヤマハ発動機の125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が、世界的に権威あるドイツのデザイン賞「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2025」を受賞した。ヤマハ製品の「レッドドットアワード」受賞は、2012年から14年連続となる。

今回受賞したモデルのベースとなる「NMAX」は、2015年から販売。欧州や日本で人気のスポーツスクーター「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぎ、斬新なスタイルとスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮させたモデル。2025年モデルのNMAXは、マシンがまるで身体の一部かのごとく操れる楽しい「ヒューマンサイズベストスポーツコミューター」を目指し、デザインされた。

「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2025」を受賞したヤマハ NMAX 125 Tech MAX「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2025」を受賞したヤマハ NMAX 125 Tech MAX

「MAXシリーズ」の中で最もユーザーフレンドリーなモデルである「NMAX」をさらに進化させるために、「要素の凝縮」をテーマとし、ライダーの居住性と快適性を向上させながら、前後の小型LEDライトや新型TFTメーターの採用によってボディサイズのコンパクト化を実現した。

「Tech MAX」はスタンダードモデルに対して、シートやカラーリングの質感を高めたモデルとなっている。

ヤマハ NMAX 125 Tech MAXヤマハ NMAX 125 Tech MAX

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る