箱根登山バス、航続280kmのEVバスが運行開始

箱根登山バスがEVモーターズ・ジャパン製のEVバス運行開始
箱根登山バスがEVモーターズ・ジャパン製のEVバス運行開始全 3 枚

EVモーターズ・ジャパンは、小田急箱根グループの箱根登山バスに大型路線EVバス2台を納車。神奈川県小田原駅東口を起点とする国府津線・芦子橋線などで運行を開始している。

今回導入された車両は、10.5m大型路線EVバス「F8 series2-City Bus 10.5m」。バッテリー容量は210kWhで、定速60km/h、負荷重500kg、エアコンオフの条件下で航続距離280kmを実現している。ただし、実際の走行時の条件により航続距離は変化する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る