JAOS、三菱『トライトン』をさらにワイルドにする専用カスタマイズパーツを発売

JAOSフェンダーガーニッシュ type-X 三菱・トライトン(GSR)装着例
JAOSフェンダーガーニッシュ type-X 三菱・トライトン(GSR)装着例全 3 枚

JAOSが三菱『トライトン』用カスタマイズパーツを新発売。1月の「東京オートサロン2025」出展のデモカー『トライトン JAOS style』が装着していたフェンダーガーニッシュと、タイヤを大径化する際に便利な「フェンダーライナー移動キット」が同時発売された。

購入は全国の4WDショップや自動車部品量販店、JAOSオンラインショップより。

「JAOSフェンダーガーニッシュ type-X」は、標準でも大ぶりなフェンダーアーチモールのトライトンの「GSR」に、さらにワイドなシルエットかつダミーボルトによってワイルドなイメージを拡張するフェンダーガーニッシュ。純正フェンダーアーチモール+約10mm未満というタイトなサイズながらも、計算されたデザインによってサイズ以上の存在感を発揮する。

すぐに装着できる「マットブラック(シボ塗装)塗装済品」と、ボディ同色など好みのカラーリングを施せる「未塗装品」の2タイプで販売。装着は純正との交換で、装着寸法は+16mm未満(GSRグレード)。なお、GLSグレードにも装着は可能だが、+40mmとなり、要構造変更検査。また、同製品を装着しての新規登録は不可となっている。

価格は、マットブラック塗装が14万800円(税込)、未塗装が11万8800円(税込)。

フェンダーにあまり余裕のないトライトンにオーバーサイズのタイヤ&ホイールを装着すると、フェンダーライナーとタイヤが干渉する場合がある。その対策としてフェンダーライナーを後方に移動して干渉を防ぐのが「JAOSフェンダーライナー移動キット」だ。使用することでホイール 17×8.0J±0+タイヤ 265/70R17が装着可能となる。装着にはフェンダーの加工が必要。純正マットガード同時装着不可/JAOSマットガード同時装着可。

価格は5000円(税込)。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る