いすゞの大型観光バス『ガーラ』、雨漏り・ベルト切れ不具合で対策実施へ

いすゞ自動車は、大型観光バス『ガーラ』の一部車両で経年劣化による不具合が発生していると発表した。

対象となるのは2005年製以降のガーラで、主な不具合はドア上のパネル、天井の合わせ部、エアコンユニット取り付け部の経年劣化による雨漏りと、ベルト張力の緩み等によるオルタネーターベルト切れの2つ。

雨漏りについては2005年製以降の全てのガーラ(RU)が対象となり、オルタネーターベルト切れについてはJ08Eエンジンを搭載したガーラ(RU8J)の2005年から2017年製車両が対象となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る