マルチスズキ、月間サービス車両数で245万台の新記録

インドのマルチスズキ・アリーナ店(参考)
インドのマルチスズキ・アリーナ店(参考)全 1 枚

スズキのインド子会社のマルチスズキが、アフターサービス分野で新たな記録を達成した。同社は5月に、ネットワークを通じて月間245万台を超える車両にサービスを提供し、同社史上最高の実績を記録した。

この記録には有償サービス、無償サービス、修理が含まれている。同社は顧客に安心を提供するという揺るぎないコミットメントの下、大都市圏から小さな町、さらには地方の奥地まで、全国にアフターサービスネットワークを拡大してきた。

現在、同社のサービス拠点は5400か所を超える規模に達している。この広大なネットワークにより、月間245万台を超える車両へのサービス提供という記録的な実績が可能となった。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. スバル米国最速モデル、新型電動SUV『トレイルシーカー』2026年初頭発売へ…約625万円から
  4. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  5. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る