ハイブリッド車に革新、スーパーキャパシタのエネルギー密度を2倍に…英アロートロープが開発

アロートロープエナジーが従来の2倍のエネルギー密度を持つスーパーキャパシタを開発
アロートロープエナジーが従来の2倍のエネルギー密度を持つスーパーキャパシタを開発全 4 枚

英国のアロートロープエナジー(Allotrope Energy)は、従来技術の2倍のエネルギー密度を持つ新しいスーパーキャパシタを開発したと発表した。

この技術により、より多くのエネルギーを回収し、より大きなパワーアシストを実現する新世代のハイブリッドパワートレインの基盤となる可能性がある。

スーパーキャパシタはバッテリーよりもはるかに高速でエネルギーを蓄積できるため、ハイブリッド電気自動車の回生ブレーキシステムでの使用に適している。しかし、これまでエネルギー密度が比較的低いために、自動車メーカーが採用を躊躇していた。

アロートロープの技術革新は、持続可能に生産されるナノ多孔質炭素「リグナボルト」の使用にある。一般的なスーパーキャパシタのエネルギー密度が7-8Wh/kg程度であるのに対し、同社のスーパーキャパシタは第三者検証で14-15Wh/kgを実証している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. マツダ『ロードスター』20代購入が6年で2倍、発売11年目で販売ピーク
  3. 無限、新型ホンダ『N-BOX』用パーツ発売!「My Special BOX」コンセプトで個性&迫力アップ
  4. ホンダアクセス、改良新型『N-BOX』用純正アクセサリー発表…「CUSTOM」向け「SPORTY STYLE」新設定
  5. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る