三菱『eKクロス』と『eKワゴン』、一部改良で安全装備をアップデート

三菱 eKワゴン(左)とeKクロス(右)
三菱 eKワゴン(左)とeKクロス(右)全 3 枚

三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』および『eKワゴン』を一部改良し、販売を開始した。価格は146万8500円から。

三菱『eKクロス』と『eKワゴン』の一部改良モデル

今回の改良では、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)の警告灯制御や警告表示を変更・追加するなど、法規への適合が図られた。

また、『eKクロス』のボディカラーには、新たにモノトーンの「ナチュラルアイボリーメタリック」(有料色:3万3000円)が追加された。これにより、カラーバリエーションはモノトーン5色、2トーン5色の全10色展開となる。

メーカー希望小売価格は、『eKクロス』が174万3500円から210万6500円、『eKワゴン』が146万8500円から168万3000円(いずれも消費税10%込)。

三菱のeKシリーズは、個性的なデザインと使い勝手の良い室内空間に加え、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」などの先進安全装備を特長としている。

《森脇稔》

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