「日本企業との協力深める」ランクセス、日本で「ソリューションズ・デー」開催 バッテリー・半導体で次世代モビリティを支援

ランクセス 経営委員会メンバーのフーベルト・フィンク氏
ランクセス 経営委員会メンバーのフーベルト・フィンク氏全 9 枚

ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスは8月19日、東京・丸の内で「ソリューションズ・デー東京」を開催した。

会場には自動車メーカーや部品サプライヤーを含む約150名が集まり、電動化や環境対応などモビリティ産業が直面する課題に向けたソリューションが披露された。登壇した経営委員会メンバーのフーベルト・フィンク氏は、「自動車産業は今、電動化・半導体依存度の高まり・環境規制の強化といった大きな変革期にある。ランクセスはプレミアムな特殊化学品のサプライヤーとして、日本の自動車産業を支える存在でありたい」と強調した。

◆バッテリーとモビリティへの取り組み

ランクセスが注力するテーマの一つが「バッテリーおよびモビリティ」だ。同社は電動車用の高性能バッテリー材料や添加剤を開発しており、長寿命化や安全性向上に貢献している。軽量ポリマー添加剤は車体の軽量化を支え、航続距離の延伸にもつながる。

また、電気自動車の普及とともに需要が拡大する充電インフラや電力変換システム向けにも、耐熱性・耐薬品性に優れた素材を供給。モビリティの電動化を幅広く下支えしている。


《レスポンス編集部》

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