コンチネンタルタイヤ、持続可能な素材使用率を40%に拡大へ…2030年までに

エココンタクト6のタイヤ構成
エココンタクト6のタイヤ構成全 2 枚

コンチネンタルは9月9日、タイヤ生産における再生可能・リサイクル素材の使用率を、2030年までに40%に引き上げると発表した。

同社によると、2024年にこれらの材料の使用率は平均26%だったが、今年末までに2~3ポイントの増加を見込んでいる。

特に注力しているのは、より持続可能な調達源からのゴムと樹脂である。これらの材料はタイヤの品質と性能特性にとって不可欠な要素となっている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る