軽量オープン2シータースポーツ『E10 RZ』は790kg、380馬力ターボ+6速MT…英ゼノスがプロトタイプ公開

ゼノス(Zenos)『E10 RZ』のエンジニアリングプロトタイプ
ゼノス(Zenos)『E10 RZ』のエンジニアリングプロトタイプ全 4 枚

英国のゼノス(Zenos)は、軽量オープン2シータースポーツカー『E10 RZ』のエンジニアリングプロトタイプを初公開した。2026年初頭の生産開始を発表した。

【画像】ゼノス(Zenos)『E10 RZ』のプロトタイプ

E10 RZは、オリジナルの『E10』の設計を発展させた高性能モデルで、ゼノスの新世代スポーツカーレンジの頂点に位置する。パワートレインには最新技術を採用し、公道走行可能でありながらサーキット志向の強いベンチマークモデルとなる。

搭載される2.0リッターターボチャージドエンジンは、6000回転で約380hp、3000-4500回転で約510Nmのトルクを発生する。6速マニュアルトランスミッションと組み合わせる。車両重量は約790kg。パワーウェイトレシオ500hp/トンという驚異的な性能を実現している。

シャシーには大型のアルミニウム押出材をスパインとして使用し、フルカーボンファイバータブと組み合わせることで優れたねじり剛性を確保。フロントとリアのトレッドを拡大し、重心を若干低下させることで安定性とハンドリング性能を向上させた。

ボディワークには英国製のハンドレイドカーボンファイバーを採用し、軽量化と視覚的なドラマ性を両立。フロントとリアのライトクラスターには最新の照明技術を採用し、キャビンにはカーボンファイバーコンポーネントや専用バケットシートを装備する。

市販版は2026年初頭に発表され、その後すぐに生産・納車が開始される予定。約3か月後には『E10 R2』も投入される。初年度の納車台数は50台以下を予定している。

E10 RZの価格は約14万ポンド、E10 R2は約12万ポンドを予定している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  2. レーダー式オービスを全網羅! セルスター、新型取締機対応のセーフティレーダー『AR-126A』発売
  3. 【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】ジムニーにACCが搭載される日がくるとは…9年目で進化した5型の走り
  4. 「これは売れる」「めっちゃいい」トヨタ『カローラクロス』60周年記念車がSNSで話題に!
  5. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  5. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
ランキングをもっと見る