デンソーウェーブは、12月3日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「2025国際ロボット展」に出展すると発表した。
本展示では「確かな技術で、次なる生産力を。」をテーマに、「工場におけるモノづくりの変革」と「社会課題の解決に向けたロボットソリューション」の2つの視点から、ロボット技術の最前線を紹介する。
工場におけるモノづくりの変革では、次世代工場の実現に貢献する高速人協働ロボット「COBOTTA PRO」やAIビジョン、デジタルツインを活用した自動化・効率化技術を展示する。AIによる最適動作経路の自動生成体験デモも用意している。
社会課題解決に向けたロボットソリューションでは、モノづくりの技術を活かし、ラボの自動化、医薬・医療用ロボットなどの取り組みを紹介する。
デンソーのモノづくりで培われた確かな技術をもとに、変化に強く、持続可能な次なる生産力の実現を支えるデンソーロボットの魅力を会場で体感できる。
展示会は東京ビッグサイト東7ホールE7-11で、10時から17時まで開催される。




