ダイハツ、子育て支援車両として『トール』を3年間無償貸与へ…京都大山崎町で

ダイハツ工業、京都府乙訓郡大山崎町、京都ダイハツ販売が「ダイハツ大山崎さんさんスマイルカー制度」に関する契約を締結
ダイハツ工業、京都府乙訓郡大山崎町、京都ダイハツ販売が「ダイハツ大山崎さんさんスマイルカー制度」に関する契約を締結全 5 枚

ダイハツ工業は12月23日、京都府乙訓郡大山崎町、京都ダイハツ販売と、「ダイハツ大山崎さんさんスマイルカー制度」に関する契約を締結したと発表した。

【画像】ダイハツ トール

大山崎町は2020年に公表した「子ども・子育て支援事業計画」をもとに地域の子育て支援を推進してきた。ダイハツは1973年から大山崎で操業し、2022年には環境に配慮した工場に刷新。小型車を中心に約700万台の生産実績がある。京都ダイハツは1966年設立以降、地域に根ざした車両販売とアフターサービスを展開している。

今回の協働は大山崎町からの要望で実現したもので、2026年4月から開始されるこの制度では、町内に居住し第3子以上を出産している住民などの条件を満たす人に、ダイハツ京都(大山崎)工場で製造された小型乗用車『トール』を京都ダイハツ経由で3年間無償貸与する。

利用者は任意保険料、車庫証明の費用、ガソリン代や駐車料金などの維持費用を負担するが、リース代、登録諸費用、自賠責保険料、納車費用、指定点検整備費用はダイハツが負担する。

今後も大山崎町、京都ダイハツ、ダイハツ工業の三者は連携を図り、子育て支援の拡充と地域の活性化へ取り組む予定だ。

《森脇稔》

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