ホンダの新事業ファストポート、全電動「eクアッド」出展へ…ニューヨークモーターショー2026

Fastport eQuadプロトタイプ
Fastport eQuadプロトタイプ全 6 枚

ホンダが設立したB2B事業「ファストポート」は、全電動の「ファストポートeクアッド」と「フリート・アズ・ア・サービス(FaaS)」プラットフォームを、ニューヨークモーターショー2026に出展する。

【画像】Fastport eQuadプロトタイプ

ファストポートは、マイクロモビリティを活用したラストワンマイル配送の変革を専門とする事業で、ホンダが2023年に設立した。

ニューヨークモーターショーメディアデー初日となる4月1日(現地時間)の午後1時20分から1時40分にかけて、会場の「EVハイブリッドテストトラック」にて専用プレスイベントが開催される。ファストポートの最高執行責任者(COO)ジェイミー・デイヴィス氏が最新情報を共有し、車両のウォークアラウンドとデモンストレーションを行う予定だ。

4月1日・2日の午前9時から午後5時30分(いずれも現地時間)には、同テストトラックでデモ試乗も体験できる。

eクアッドは自転車レーンでの走行を想定して設計されており、ペダル・バイ・ワイヤ式アシストシステム、交換式の「ホンダ モバイルパワーパック」バッテリー、ソフトウェア定義型車両技術を組み合わせたゼロエミッション車両だ。

回生ブレーキ、モジュール式の荷台構成、密閉型ライダーキャビンなどの機能を備え、過密な都市環境での効率的かつ柔軟な配送を実現する。

商業顧客が従来の配送バンを置き換えられる設計となっており、都市部の混雑した地域でも荷物の輸送を継続しながら、環境への負荷を低減することを目指している。

《森脇稔》

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