三菱自動車の2026年3月期決算は営業益45.6%減 新型車効果で直近予想は上回る

2026年度欧州コアモデル: 三菱アウトランダーPHEV(欧州向け)
2026年度欧州コアモデル: 三菱アウトランダーPHEV(欧州向け)全 12 枚

三菱自動車工業は5月8日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比3.9%増の2兆8965億円、営業利益は同45.6%減の755億円、経常利益は同20.0%減の789億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同75.6%減の100億円となった。

●通期見通しを上回って着地

米国関税の影響や中国メーカーの台頭、各国の環境規制変更などに加え、中東情勢悪化など地政学リスクの高まりが業績に影響した。いっぽうで、新型『デスティネーター』など新型車投入が着実に立ち上がり、修正後の営業利益見通しを上回って着地したとしている。

通期販売台数はグローバルで前年度比5%減の79万7000台だったが、売上高は4%増となった。

三菱デスティネーター(東南アジア向け)

《高木啓》

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