トヨタ『ハリアー』フルチェン前の大改良!? “ハンマーヘッド”は見送り、新世代「E-Four」搭載で今夏登場か

トヨタ ハリアー 改良新型の予想CG
トヨタ ハリアー 改良新型の予想CG全 11 枚

トヨタのクロスオーバーSUV『ハリアー』が、現行世代で初となる大規模改良を実施する可能性が高いことがわかった。

【画像】トヨタ ハリアー 改良新型の予想CG

初代ハリアーは1997年に登場した。『カムリ』のプラットフォームをベースに開発され、高級クロスオーバーSUV市場を切り開いたモデルとして知られる。

現行型は2020年に発売された第4世代モデルで、発売から約6年が経過している。スクープ班では次期型へのフルモデルチェンジ情報を入手していたが、その前に現行型として初のビッグマイナーチェンジが実施される可能性が浮上した。世代交代は2028年以降になる見通しだ。

トヨタ ハリアー 次期型の予想CGトヨタ ハリアー 次期型の予想CG

関係者の情報をもとに制作された予想CGは、当初フルモデルチェンジ仕様を想定したものだった。しかし最新情報では、大規模改良モデルに近いデザインになる可能性が高まっているという。なお、メッシュグリルの採用については未確定としている。

エクステリアでは、トヨタ最新の「ハンマーヘッド」デザイン採用が有力視されていた。しかしハリアーは人気モデルであることから、専用フロントデザインが与えられる可能性が高いようだ。

室内では、フルデジタルインストルメントクラスターを採用する見込みだ。インフォテインメントディスプレイは従来の12.3インチから14インチへ大型化され、AI搭載の最新音声認識システムも導入される可能性がある。自然な会話に近い操作性を実現するとみられる。

トヨタ ハリアー 改良新型の予想CGトヨタ ハリアー 改良新型の予想CG

パワートレインは、2.0リットル直列4気筒「Dynamic Force Engine」搭載ガソリンモデル、2.0リットル直列4気筒エンジン+モーターのハイブリッド車、2.5リットル直列4気筒エンジン+デュアルモーターのプラグインハイブリッド車がラインナップされる見込みだ。

ハイブリッド車に搭載される電動4WDシステム「E-Four」は最新世代へ進化し、トルク性能や燃費性能、加速性能の向上が図られるとみられる。

いっぽう、新開発の1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンやBEVモデルについては、今回の大規模改良では採用が見送られ、次期型での導入が予想される。

価格は原材料価格の高騰などを背景に、全グレードで約10万円程度の値上げが予想される。発売時期は2026年8月から9月になる可能性が高く、今後は駆け込み需要が発生する可能性もありそうだ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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