NTN、回転フリクション6割低減のハブベアリング開発…EVの航続を2.2km延長

ハブベアリング
ハブベアリング全 3 枚

NTNは、EV(電気自動車)やHEV(ハイブリッド車)、FCV(燃料電池車)などxEV(電動車両)の省エネルギー化に向け、回転フリクションを従来品比で約66%低減したハブベアリングを開発したと発表した。

これにより、EVでは電費が0.76%改善し、1回の充電あたりの航続距離を2.2km延長する効果が期待される。NTNは世界最高水準の低フリクション性と高い耐泥水性を両立した本製品を、グローバルの自動車メーカーに提案していく方針だ。

近年、世界各国で排出ガス規制が強化される中、xEVの生産台数は今後さらに増加すると見込まれている。これらの車両では、1回の充電で走行できる航続距離の延長が重要な課題となっており、車両全体のさらなる省エネルギー化が求められている。

《森脇稔》

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