スウェーデンの大型商用車メーカー、スカニアは、メガワット充電システム(MCS)を使った大型商用車向けの車両から電力網への送電(V2G)実証に成功したと発表した。
同社によれば、大型トラックにおけるMCSを通じた双方向電力転送の実証は世界初級の事例だという。
今回の実証では、バッテリー式電動トラックが単に荷物を運ぶだけでなく、電力網を支援する役割も担えることが示された。双方向充電の仕組みを使うことで、トラックはピークシェービング(電力需要のピーク抑制)、グリッドバランシング(電力需給の調整)、エネルギー貯蔵といった柔軟性サービスを電力網に提供できる。



