米ベストセラー・ミニバン、『ボイジャー』の4駆仕様が日本上陸

自動車 ニューモデル 新型車
米ベストセラー・ミニバン、『ボイジャー』の4駆仕様が日本上陸
米ベストセラー・ミニバン、『ボイジャー』の4駆仕様が日本上陸 全 1 枚 拡大写真
ダイムラー・クライスラー日本はクライスラー『ボイジャー』の2000年モデル2車種に常時4輪駆動を設定、4日から全国のクライスラー/ジープ販売店で発売する。設定車種はボイジャーLEとグランドボイジャーLX。ともに3.8ℓV型6気筒エンジンを搭載する。

4駆システムはビスカス・カップリング方式による自動可変トルク配分型。通常はほぼFF(前輪にトルク90%)で走行するが、前輪が滑り始めると後輪にトルクが配分させる。

価格はLEのファブリックシートが375万円、レザーシート395万円。LXレザーシートが424万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る