建設省、庁舎でもITSのアピールに熱心

自動車 テクノロジー ITS

建設省は、12〜18日まで、東京・千代田区の合同庁舎3号館で、「最近よく目にするITS(高度道路情報システム)ってどんなもの?」と題して展示会を開催する。

ITSの展示会では、ETC(ノンストップ自動料金収受システム)のゲートの模型、各メーカーのETC車載機の実物、ITSについて内容を紹介したパネルを展示している。

建設省は、京葉道路、東関東自動車道など千葉県の高速道路でETC用料金所の整備を完了し、1月からモニター試験を実施している。3月からは本格運用をスタートさせるため、ITSのひとつETCの浸透を図るのが展示会開催の目的。

《レスポンス編集部》

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