【ジュネーブショー速報 Vol. 9】ゴールドイエローに輝く!! 新型BMW『M3』

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブショー速報 Vol. 9】ゴールドイエローに輝く!! 新型BMW『M3』
【ジュネーブショー速報 Vol. 9】ゴールドイエローに輝く!! 新型BMW『M3』 全 2 枚 拡大写真

ジュネーブ・モーターショーにおいて、高級車メーカーの間では楽観と強気の空気が流れている。最初の2カ月の数字が示す販売成績によると、BMWグループは2000年は好スタートを切ったといえる。「前年同時期に比べて販売台数は8%伸び、17万台に届く勢いだ」とBMWのヨアヒム・ミルバーグ会長はジュネーブ・モーターショーでの記者会見で語った。

昨年のフランクフルト・モーターショーに続きジュネーブでも、ローバーも含めたBMW“グループ”としての展示を意図しているが、前述の数字をBMWブランドに限ってみれば11万台以上を販売し、11%増となる。

さらにそのうちアメリカでのBMWの販売台数は2万5500台、前年同時期と比べて20%の増加だ。「アメリカ市場のパフォーマンスカー・セグメントで存在感を確立している」とBMWは分析する。『M3』はこの勢いをどこまで引っ張れるだろうか。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る