【リコール】『ハイゼット』のステアリング、ボルト脱落のおそれ

自動車 社会 行政

ダイハツ工業は、『ハイゼット』のかじ取り装置に不具合があったとして運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1998年12月9日から2000年1月6日までに生産した1万5774台。

対象となるクルマは、かじ取り装置のリンク機構において、センターアームとラックエンドの締結ボルトの締め付けトルクが不足しているものがあるため、そのままの状態で使用を続けると当該ボルトの緩みから異音が発生し、最悪の場合、ボルトが脱落して操縦性が損なわれるおそれがある。

不具合件数は1件で、発見は販売会社からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る