カローラ、セルシオの一新は8月盆明けの17〜18日あたりが有力になっている。セルシオについては5月中旬にメーカーからオーダーストップが発令され、従来モデルの生産が中止となった。セルシオはすでにアメリカのオートショーで公開されている通り、新開発の4.3リットルV8エンジンを搭載する。
『カローラ/スプリンター』は、7月いっぱいは生産が継続される見通し。次期型カローラはセダンとステーションワゴンがまず登場し、5ドア・ショートワゴンが遅れて追加される。クーペの『レビン』は廃止となる。姉妹車の『スプリンター』も生産中止になる。