悲惨なローバー、どうしたルノー〜輸入車販売成績

自動車 社会 社会
悲惨なローバー、どうしたルノー〜輸入車販売成績
悲惨なローバー、どうしたルノー〜輸入車販売成績 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合(JAIA)によると、今年上期の輸入車販売は実質3年半ぶりのプラスになった。日系メーカーの海外生産車を含めた全体では13万8891台(前年同期比2.3%減)だが、外国メーカー車だけでは12万7586台(同0.8%増)だ。

ブランド別ではVWが圧倒的な強さでトップ(2万9551台)、以下ベンツ(2万4795台)、BMW(1万6831台)と続く。中堅ではプジョーが『206』効果で過去最高の5009台を販売し、ベスト10入りした。一方、売却問題に揺れたローバー(3279台)と、輸入権移管に伴う準備不足が露呈したルノー(924台)は、ともに販売台数が半減した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る