徳大寺先生! 今度の『カローラ』は?……「う〜む」

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徳大寺先生! 今度の『カローラ』は?……「う〜む」
徳大寺先生! 今度の『カローラ』は?……「う〜む」 全 1 枚 拡大写真

『週刊宝石』10月19日号 税込み価格320円 発行:光文社

今週号から徳大寺有恒氏のニューモデルをバシバシ斬っていく新連載『21世紀クルマイズム』がスタートした。第1回は新型『カローラ』を取り上げる。

新型カローラについて徳大寺氏は「これほどのクルマなら“お父さんに乗ってもらいたいな”とも思う」とコメントするが、「よくできたカローラ」にも足りないものがあるという。それは「オーソドックスすぎてプレゼンスがない」ということだという。

「2、3年たてば日本中どこでもありふれたクルマになる」と語り、「カローラの無名性がいいという人にはいいが、もう少しアピールしたいという人には満足できないのでは」と分析する。

この他、トヨタのカローラにおける戦略をいつもの“徳大寺節”で分析する。

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