ワールドカップ向け? オーテックジャパンがTV番組制作会社と共同開発

自動車 ニューモデル 新型車
ワールドカップ向け? オーテックジャパンがTV番組制作会社と共同開発
ワールドカップ向け? オーテックジャパンがTV番組制作会社と共同開発 全 4 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは25日、デジタルハイビジョン・テレビに対応する大型中継車の東通『R1』を開発したと発表した。

このクルマは番組制作会社で、テレビ中継技術プロダクションの最大手である東通が、オーテックに製作を依頼していたもの。いすゞの大型トラック『ギガマックス』をベースに、6基のエアコンユニット、ソニー製の中継機材などを搭載した。また、中継車両としては初めて集中ドアロックを採用、ドア自体も軽量性に優れたアルミ製となっている。

オーテックジャパンは、今回の技術をもとに中継車の量産化に乗り出すことを決めている。ベース車はいすゞ以外のメーカーでも可能で、量産化した場合の価格は7000万円程度としている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る