【パリ〜ダカールラリー】増岡、大ピンチ! ---ああ、砂煙りにかすむ勝利

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【パリ〜ダカールラリー】増岡、大ピンチ! ---ああ、砂煙りにかすむ勝利
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パリ〜ダカールラリーは17日ネマ(モーリタニア)からバマコ(マリ)間776km、うちSS214km)を行った。トップの増岡浩(三菱パジェロ)にトラブルが発生し、7日連続の総合トップは維持したものの、大きなピンチをむかえた。

増岡はこの日のSSスタート154km地点で左リア・サスペンションにトラブル発生、SS29位で終了した。出発順の下がる明日は、前に遅い車が多いためタイムロスは避けられない。スーザ、クラインシュミットも表彰台がかかっている。「マイペース」で走ってきた増岡だが、2位J-L. シュレッサー(シュレッサー・バギー・ルノー)に逆転、タイム差をつけられないよう、これからは全力疾走だろう。

バイクはチームオーダーでF. メオーニ(KTM660LC4)、J. アルカロンズ(KTM660LC4)の順位がキープされている。トラックは菅原義正(日野レンジャー)が2位を走っている。

《高木啓》

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