【スマートプレート】60km/hで走っても、正確な通過時刻を記録

自動車 テクノロジー ITS

今回の公開実験で、走行デモンストレーションを行ったのは5つのテスト。

(1) 20km/h、40km/h、60km/hで走行して、確実に情報を読み取れるかの試験
(2) 通過した際に駐車可能な自動車かを情報を読み取って識別する
(3) バスを使って走行して、何時何分何秒に通過したかを記録
(4) 3台が連続して60km/hで走行して、それぞれ何時何分何秒に通過したかを記録
(5) 通過するだけで、車検証のデータを読み取れるか

こうした車検証データや駐車可能かのデータはICチップにあらかじめ入力されており、実験では読み取った情報がパソコン画面に表示され、いずれも情報は確実に読み取れ、実験は成功した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る