【デトロイト・ショー2001速報】2人でも4人でも……ビュイック『ベンガル』

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイト・ショー2001速報】2人でも4人でも……ビュイック『ベンガル』
【デトロイト・ショー2001速報】2人でも4人でも……ビュイック『ベンガル』 全 6 枚 拡大写真

ビュイックはホット・リトル・オープン、『ベンガル』コンセプトで若者にアピールする。ロングフード・ボディのコーナーにホイールを配し、“危険なライン”で身を包む。

一見すると2シーターだが、トノカバーを後方へスライドさせるとリアシートが現れて2+2になる。運転席側(左側)は前後にドアがある。2人でゴルフへ行くなら、後席のスペースには専用デザインのゴルフバッグが収まる。

エンジンはV6で、前輪を駆動。新開発のトランスミッションは前後の重量配分を最適化し、オーバーハングの短縮を可能にした。車内では音声入力方式による各種コントロール、ダッシュボードほぼ全面を覆うNXTフラットパネル・スピーカーが特徴だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る