Nシステム訴訟判決---数秒で読み上げられた判決文

自動車 テクノロジー ITS
Nシステム訴訟判決---数秒で読み上げられた判決文
Nシステム訴訟判決---数秒で読み上げられた判決文 全 4 枚 拡大写真

本日(6日)13時15分、東京地方裁判所民事第48部(裁判長・西村則夫)が、いわゆるNシステム訴訟の第一審判決を言い渡した。約2年続いた裁判の判決は「原告らの請求をいずれも棄却する。訴訟費用は原告らの負担とする」と、あっけなくものの数秒で読み上げられた。

【画像全4枚】

原告敗訴である。判決後、原告であり原告代理人をつとめる櫻井光政弁護士は、これを不服とし控訴する意向を明らかにしている。Nシステム訴訟とは、交通ジャーナリスト今井亮一氏ほか計13名のドライバーが「Nシステムによってプライバシー権が侵害された」としてと、国を相手にに原告ひとりあたり100万円の慰謝料を求め争っていたもの。

《小谷洋之》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  4. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  5. 三輪EV「coffret」、ピンクとブルーの限定パステルカラー2色を追加…全7色に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る