NASCARドライバーの死でレース運営に疑問

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
NASCARドライバーの死でレース運営に疑問
NASCARドライバーの死でレース運営に疑問 全 2 枚 拡大写真

NASCARのチャンピオン経験があるベテランドライバー、デイル・アーンハートがデイトナ500のレース中に壁に激突、死亡した(18日)。アーンハートは親子そろってNASCAR レーサーで、アル・アンサー親子と並ぶアメリカのヒーローだった。アメリカのレース界にとって大きな損失となる死亡事故だったが、同時にこの事故によりNASCARのレース運営方法への疑問が沸き起こっている。

【画像全2枚】

NASCARではレース中の安全対策は、レース主催者ではなく参加者の裁量に求められている。例えばF1ではドライバーの頭部を鞭打ちや首の骨折などから守るためのHANSシステムが義務付けられているが、NASCARでは各ドライバー任せ。死亡したアーンハートは装着していなかった。しかもヘルメットはオープンフェイスのままで、「ダーティ・デイル」と呼ばれる無謀なアタックをくり返して来たのだ。

デイトナ500のレース全体でもHANSを装着していたドライバーはごく少数で、 主催者側になんらかの対策を求める声は今後高まりそうだ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
  2. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  3. パナソニック ホールディングス・人事情報 2026年4月1日付・6月22日付
  4. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  5. サブスク型洗車場「スプラッシュンゴー」、藤岡大塚店を群馬にオープン…洗い放題で月額980円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 【調査レポート】自動車パワートレインの現実解(米・欧・中・日・印)~BEV踊り場におけるPHEV・合成燃料の再評価~
  4. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る