「システム開発は専門家に学べ」ホンダとIBMの関係は?

自動車 ビジネス 企業動向

ホンダは、同社の国内情報システムを日本アイ・ビー・エム(日本IBM)と共同開発することで合意した。ホンダが新たに設置した「システム開発センター」において、日本IBMの技術者150人が、ホンダのシステム開発者と共同でシステムを開発する。

ホンダはこれまでも、日本IBMにシステム開発の一部を委託してきた。今後は共同でシステムを開発する。ホンダとしては自社のビジネス要件に適合させたシステムを開発、日本IBMの専門の技術力も学ぶメリットもある。日本IBMとしては、システム・ソリューションのノウハウ蓄積してユーザーニーズを取り込む狙いがある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る