クルマから持ち出せるカーナビ「歩行ナビ」とはこういうこと

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クルマから持ち出せるカーナビ「歩行ナビ」とはこういうこと
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九州松下電器の2001年モデルは、世界で初めて歩行ナビとしても使えるモバイル・デルNAVI『KX-GP1』シリーズへと進化した(既報)。画面部分を取り外し単独でナビとして機能するというもの。全体重量は約1150g、携帯部分は410g(KX-GP1)。

歩行ナビとして使用する場合の地図データは、本体のCD-ROMから必要なエリアを選び、携帯部分のSDメモリーカードに取り込んで使用する。その地図には、市街地図を表示したり現在位置を表示することも可能だ。携帯時に手軽な操作を実現するため、ディスプレイにペンタッチパネルを採用した。車載時はリモコン操作する。

SDメモリーカードには各種データ保存が可能で、携帯部分には通信機能も内蔵しているので、インターネットやEメール端末としても使用できるなど、PDAのようなマルチユースに対応したポータブルナビだ。

《編集部》

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