次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性

トヨタ GRスープラ 次期型の予想CG
トヨタ GRスープラ 次期型の予想CG全 6 枚

トヨタが開発を進めているとされる次期『GRスープラ』について、最新情報をもとに、提携するCGアーティストTheottle氏とスクープ班が予想CGを制作した。BMWとの共同開発で誕生した現行A90型の後継モデルは、トヨタ主導の独自開発モデルとなる可能性が高まっている。

【画像】トヨタ GRスープラ 次期型の予想CG

A90型は2019年に登場し、BMW『Z4』とプラットフォームやパワートレインを共有したことで話題となった。しかし2026年3月で生産を終了しており、現在は次世代モデルの開発が進められているとみられる。

次期型はBMWとの協業から離れ、GRブランドのフラッグシップスポーツカーとして、トヨタ独自の技術を前面に打ち出す構成になる可能性が高い。トヨタは近年、『GRヤリス』『GRカローラ』『GR86』などの開発を通じてスポーツカー開発のノウハウを蓄積しており、その技術が次期スープラにも投入されるだろう。

最大の注目はパワートレインだ。現行型が採用するBMW製3.0リットル直列6気筒ターボを継続する可能性も残るいっぽう、有力視されているのはトヨタが開発中とされる次世代2.0リットル直列4気筒ターボだ。

この新開発エンジンは、高出力と熱効率を両立する次世代ユニットとして開発が進められているとされ、シングルモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用する可能性がある。システム最高出力は450ps級に達すると予想され、現行モデルを上回るパフォーマンスとなる。モーターアシストによる加速性能に加え、燃費性能や環境性能の向上も期待される。

トヨタ GRスープラ 次期型の予想CGトヨタ GRスープラ 次期型の予想CG

エクステリアは、トヨタ最新世代の「ハンマーヘッド」デザインを採用する可能性が高い。スリムなLEDデイタイムランニングライトと横基調のフロントフェイスを組み合わせ、大型ロアグリルやワイドフェンダーによって存在感を強調するデザインになるはず。『プリウス』や『クラウンスポーツ』に共通するデザイン言語を取り入れながらも、スープラ伝統のロングノーズ・ショートデッキのプロポーションは継承される見込みだ。

トランスミッションにも注目が集まる。現行A90型では発売後に6速MTが追加され、支持された。そのため、次期型でもMT仕様が設定される可能性がある。発売当初はATのみでも、その後MTモデルが追加されるかもしれない。

次期GRスープラの登場時期は2027年前後が有力だ。価格はベースグレードで600万円台後半になると予想される。電動化が進む中でも「走る楽しさ」を追求するGRブランド。その頂点を担う次期GRスープラが、トヨタ製スポーツカーの新たな象徴となるのか、今後の動向に注目だ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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