【『エスティマ・ハイブリッド』登場!】軽量化、空力向上---低燃費の追及

自動車 ニューモデル 新型車
【『エスティマ・ハイブリッド』登場!】軽量化、空力向上---低燃費の追及
【『エスティマ・ハイブリッド』登場!】軽量化、空力向上---低燃費の追及 全 2 枚 拡大写真

『エスティマ・ハイブリッド』ではホイールも専用設計となっている。その理由は“未来的な”デザインの追求と、なによりも燃費向上のために必要とされた軽量化にある。第3開発センター第3デザイン部の猪子道夫主担当員によると、アルミホイールに樹脂のリングをつけたのは軽量化のためだけのカタチを補う意味もあるという。「ユーザーの好みや気分で外していただいてもけっこうですけどね」とのことだ。

ホイールのほかにも燃費向上のために変えられた部分にルーフスポイラーがある。このスポイラーはセンター部分の厚みを変えてあるが、これは空力性能の向上が目的で実験部からの要望によるもの。実際にガソリンエンジンの『エスティマ』よりCd値は改善しているという。その他にも従来のエスティマには付いていないグレードもあったフロントスポイラーがハイブリッドでは全車に装着されている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る